皆様こんにちはこんばんわ。
最初に説明しますのは上半身ならびに腰の「体幹」と呼ばれる部位です。
「体幹」から説明をするのには理由があります。体幹という部位は何につけても、超!!重要な部位となります。NO TAIKAN NO LIFE です笑
初めて聞かれる方もおられる思いますので簡単に説明いたします。
スポーツでも日常生活でも主に動かしたり、何かする際に使用する箇所は腕や脚、または手や足だと思います。
しかし!!体幹が!!幹(みき)
がなければ(弱ければ)、いくらぶっとく、しっかりした腕や脚であったも役に立ちません!!だってそれを支えているのが体幹なのですから!!少し強く言いすぎましたが、別の例えで説明しますね。
道端に生えている木を想像してください。
ぶっとい木です。大木(たいぼく)です。
今まで偶然にも強い風や地震などがなく穏やかに育った木に、今日!たまたま!!突風が吹いたとします。
木が生えている土台の地面(土)は柔らかく(弱く)、ぬかるんでいます。
足を突っ込むもんならすぐさま沈んでいくようなぬかるみです。
そんな地盤の柔い、ぬかるみに生えている木に突風が・・・。
想像できましたでしょうか?そうです!!すぐ倒れます!
一見太くてしっかりしているのに、倒木です。
倒れた木で道もふさがれ、すぐさま110番通報です!
あ~住民は迷惑この上ない!!
そこで住民は思うでしょう‥どうしてぬかるんでいるような土の場所にあんなぶっとい木が‥。
土台のしっかりした土で植えといてくれよ‥と。
そうです!!
そこです!!(どこやねん)
その土、土台が体幹およびコアと呼ばれる部分です!!
伝わりましたでしょうか?(笑)
何を言いたいかと申しますと‥いくら筋肉隆々でぶっとい、一見しっかりしてそうな腕や脚があっても土台(体幹・コア)がしっかりしていなければ、簡単に外的な要因(スポーツで言うとサッカー等で人同士がぶつかったりする事)でケガ等を招いてしまいます。
逆に言えば、かぼそい木や、腕・脚であっても土台がしっかりしていれば、倒木にもならないし、ケガを防ぐことだってできるんです(ここでは腰を痛める事を考えてみてください)。
要は体幹を鍛えなさい!!!という事です(笑。
今回、全身的に見た上で、体幹(幹(みき))として説明しましたが腕や脚、または手や足にも”幹”となる部分は存在します。それらについては追々、説明していきたいと思います。以上です!!(笑)
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