どんな年齢でも筋肉は裏切りません(筋力低下とは)

え?嘘やん?
て聞こえてきそうです(笑)

皆様こんにちはこんばんわ。

本日は「筋力低下」についてお話したいと思います。

当記事はこんなお悩みの方におすすめです

・加齢とともに最近動くのがつらい…
・力が弱くなった気がする…
・体力がなくなった…
・今更運動しても効果ないよね…

目次

筋力低下とは

筋肉の力が低下している状態…

そのまんまやないかい!!!

はい、そのままです(笑)
これ以下もこれ以上もありません(笑)

ただ筋力低下は大きく2種類あり、ただただ筋肉を使わなくなったために起こる筋力低下と病的な事で起こる筋力低下があります。

基本的には前者の使わなくなって起こる筋力低下に対して記述しますが、ご自身に当てはまらない場合や身体に少しでも違和感があれば、お医者さん等に念のために診て頂く事をおすすめします。

なぜ筋力は低下するのか

それは必要な分や量しか使用しなくなるからです。
「全く使わなくなるから」という訳ではありません。

必要な”力量”を使わなくなるからであり例えばわかりやすくお話すると(笑)50Kgの物を持ちあげる”習慣”があるとします。
その習慣がある限りは、50Kgを持つ”筋力”は維持できます。

しかし、その習慣が”20Kg”を持ち上げる習慣に変わったとします。
その習慣が続けば、もちろん20Kgを持ち上げる筋力は維持できますが、おそらく50Kgを持ち上げる筋力はなくなるでしょう。
こういった力量の減少こそが筋力低下なのです

このあたりが今回の投稿の肝・要です。

年齢を重ねるだけでは筋力自体はさほど変化は起きません(もちろん何かしらの進行性の病気等を患っている場合は別です)。
では何が変わるかというと…

生活そのもです。

専門的に言うと活動量です。

この活動量の維持がある程度できていれば年齢を重ねていっても筋力低下を招いてしまう事は防げるのです。

筋力低下にまつわる活動量のお話についてはこちらに記述しています。

最後に

要は動きましょう、という事です(笑)

活動量の低下が筋力低下を招いている事が多いので若い頃を思い出し

「活発」

とまでは言いませんが少しでも「体力が落ちたなー」と感じる方は、今より動いてください、出かけてください。

現役バリバリの方は、今現状を維持できるように努めてください。

筋力低下を起こすか起こさないかはあなた次第です!!!!(笑)

☆継続は力なり

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