固定式ダンベルラック・スタンドとは

皆様こんにちはこんばんわ。

本日はダンベル用のラック・スタンドについてお話します。

当記事はこんな方におすすめです

・床にダンベルが露骨に転がっている…
・ダンベルが増えすぎて収納に困っている…
・固定式ダンベルの購入を考えているが収納をどうすれば良いか悩んでいる…

目次

ラック・スタンドとは

簡単に言うとダンベル用の収納棚です。

一つだけのダンベルを使用してトレーニングやフィットネスを実施されているのであれば床に露骨に置いていたとしても大きな邪魔にならないかもしれませんがダンベルが複数となってくると、かなり邪魔になりつまずいてしまったりとケガをする可能もでてきます。

そんな時は複数のダンベルをコンパクトに収納できるラック・スタンドがあれば収納力も確保できますしホームジム感もより一層演出できるのではないでしょうか。

選び方

必要な場合に開いてください

・ダンベルラックを設置する場所のスペースを確認する

 ラックには床に置くタワータイプや棚にも置けるコンパクトなもの等さまざまなタイプがあります。
ラックの購入を検討する際には、まずラックを設置するスペースの大きさを確認しましょう。
実際にラックを設置する場所(スペース)の幅や奥行き、高さなどを確認するだけでなく実際に目に触れ、手に取りやすい場所であるか、また生活の妨げにならない場所であるかについても確認しておくといいでしょう。

・ラックの耐荷重を確認する

 ラックにダンベル等全部で何kgまで載せられるかのラック自体の耐荷重を確認することが重要です。
1個や2個程度のダンベルであればそれほどの心配をする必要はありませんが、さまざまな重さのダンベルをいくつか収納する場合には、ラックの強度と耐荷重の確認が必要です。
ラックには200kg以上の重さにも耐えれるものもあるので今後ダンベルや他のトレーニンググッズも増える予定があるのであれば耐荷重の高いものを選んでおくと買い替えなどが不要なのではないでしょうか。

・収納するダンベルの数や大きさを確認する

 ラックのタイプによっては収納できるダンベルの数が限られている場合があります。
ダンベルをかける部分がくぼんでいる場合は、ラック上でゴロゴロと動くことがなく安定していますが、くぼみの数しかダンベルが収納できません
収納部分がフラットであればダンベルを詰めて収納すればある程度の数が収納できるでしょう。
しかし空きスペース等があるとラック上で転がったりして移動し、なにかがぶつかった際にダンベルが落下してしまうこともあります。
手持ちのダンベルや今後増やす予定があるかについても確認して、ラックを選ぶと良いのではないでしょうか。

トレーニングするのに一つのダンベルだけじゃダメなの?

そんな事はありません。ただ、色んなトレーニングを行おうと考える時、身体の部位によってダンベルの重さを変更できたりすると、さらに運動効果が上がるので複数個持っている場合がある、というだけのお話です。

2個ぐらいでそんなに邪魔にならないんじゃないの?

これが意外と転がったりして、思わぬ形で邪魔になる場合があるんです。また床に直置きすると視界に入らずつま先をよくぶつけたりします(自談(笑))。ダンベルは基本的に硬く重いので結構痛いです(汗)

ラックも結局直置きになるから一緒じゃないの?

高さが出る分、認識しやすくなると思いますよ

最後に

私は以前に可変式ダンベルを使用してトレーニングを行っていました。

その際はダンベルラックを使用しておらず床に直置きにしていたところ、学習能力がないのかと自分を責めてしまうぐらい本当によくつま先をぶつけて叫んでおりました(笑)。

また効率の悪い昔ながらの可変式ダンベルでもあり、バラした状態で放置している事も多々ありました。

直置きにしていたおかげで掃除や片付けをする度にいちいち動かさないといけない状況であったにも関わらず、なぜ

あの時ラックを購入しなかったのか今考えても不思議で仕方ありません(笑)。

皆様には同じイライラを経験してほしくないため、是非ご検討頂ければと思います。

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