おすすめバランスボール5種5選

皆様こんにちはこんばんわ。

本日はおすすめのバランスボールについてお話します。

当記事はこんな方におすすめです

・家でトレーニングをしてみたい
・バランスボールのおすすめが知りたい
・体幹を鍛えたい
・バランスボールをプレゼントしたい

目次

そもそもバランスボールとは(簡単に)

バランスボールは弾力性のあるゴム製の大きなボールで、その上に座ったり、寝転んだり等して身体へ負荷を加えるトレーニングツールです。

主にバランスのトレーニングや体幹トレーニングに使われる事が多いのではないでしょうか。

おすすめ:GYMNIC(ギムニク)

こちらは、イタリアのレードラプラスティック社のブランドでスポーツ・フィットネス用品から子供の玩具など幅広い商品を扱っています。

ギミニクのバランスボールは1963年にリハビリや治療のために開発された商品で、今でもそれらを目的として使用されている施設もあるのではないでしょうか。

イタリア製のギミニクプラスは、鮮やかな美しいカラーやアンチバースト設計も魅力です。

おすすめ:ALINCO(アルインコ)

アルインコは、大阪にある「アルインコ株式会社」のブランドで、アルインコのバランスボールは、耐荷重が300kg・ノンバースト仕様です。

付属の空気入れやトレーニングマニュアルもおすすめポイントで、届いたその日からすぐにトレーニングが開始できます。
さらに、カラー展開も豊富で、直径は65cm・55cm・30cm等がラインナップされています。

会社は創業1938年で設立が1970年の歴史の長い企業で、事業内容は
仮設機材の開発・製造・販売
仮設足場の総合レンタルサービス
オクトシステムの総合レンタルサービス
各種DIY関連製品の開発・製造・販売
アルミ型材の加工・販売
無線通信関連機器の開発・製造・販売
フィットネス関連製品の開発・販売
医療機器の開発・販売
と、さまざまな事をされている会社で、フィットネス商品はそれら以外の知識・経験を活かして開発されているのですね。

おすすめ:HATAS

大阪にある「秦運動具工業」という会社のブランドで、フィットネス・トレーニング用品専業の製造会社として製造・卸をされており、フィットネス用品全般のOEM・ODM等も数多く手がけています。

WEBのカタログに載せてる商品以外も手掛けているそうで、こちらに関しては直接メールや電話でお問い合わせくださいとのことです。
こういった部分が伺えるというのは一人一人のお客様への対応を大切にしてくれているんだなと、感心できます。

本社は大阪を代表する中小企業の町「東大阪」で、人情溢れる豊かな町に会社が所在しています。

おすすめ:Lucky West(ラッキーウエスト)

ラッキーウエストは、大阪の豊能郡と言われる地に本店を置き、少数精鋭で営まれている会社で、バランスボールや自宅で使用する運動器具など幅広い商品を取扱っています。

大阪にも自然溢れる町は今も残っており、私自身の印象では豊能郡は今もなお、そういった場所で、会社の所在地である豊能町の隣には大阪では比較的メジャー?な地名の能勢町(のせちょう)があります。

私は大阪市内(比較的都会?)で生まれ育ったのですが、高校時代の交友関係があったためか不思議と能勢町に遊びに行く機会が十代の頃から良くありました。

成人してからもキャンプや羊羹を買いに、よく訪れる事もあり豊能郡は個人的に馴染みのある土地で、大好きです。

そんな穏やかな町で、会社は平成12年に設立されました。

代表は元々、大手家電量販店で店舗運営、商仕入、通信販売商品企画、及び海外輸入事業の初代責任者を担い、ストアーマネージメント・マーケティング・メイクマーチャンダイジング・セールスプランニング・トレードビジネスを経験実践し、寝具・家具・季節商品や雑誌通・海外旅行企画等多くの事業企画を成功させながらも、入社20年頃に母親の長期闘病生活を目の当たりにし、高齢化が進む日本人の「健康寿命を延ばす」の一念で退職をし、快適生活づくりのために会社を設立されました。

世の理学療法士および医療関係者も代表者の行動力を見習わないといけませんね。

今の会社の状態とするまでは、きっと国家資格を取得する事より努力も時間も費やした事でしょう。

全く余談ですが…

飛ばしてもらっても構いません(汗)

自分で言うのもなんですけど、私は当時(約20年以上前)大阪で一番と言われる偏差値の低い高校を卒業しました(もちろん成績が悪く、中学の担任からそこしかないと言われて入学しました)。
勉強もできないし、そもそも嫌いで、当然そのまま就職です。
そんな私が理学療法士の学校に入学したのは25歳です。
約7年社会人をしてから専門学校に入学し、国家資格は一浪したものの、資格は取得できました。
一浪したのには明確な理由があり、試験中にスヤスヤと寝てしまったのです(笑)。
何が言いたいかと申しますと…資格の取得はとても簡単です。
こんな私が取れてしまったのですから…。
もちろん資格にもよりますが、医療関係の学校に入学、進学する前に「難しそうだから」「自分は学力がないから」と諦めようとしないでください。
もちろん苦労もありますが、世の難しい大学受験等に比べれば勉強する科目?も限定的と言えるでしょう。
諦めないでくださいね。

おすすめ:THERABAND(セラバンド)

このブランドは株式会社D&Mという会社のもので、医療施設・福祉施設・フィットネス施設で本当によく見かける名前で、病院や介護施設にあるバランスボールやトレーニングチューブは、「全部このブランドじゃないのか」と思えるぐらい本当に良く見ます。

株式会社D&Mさんの創業はなんと1902年の明治です。
「るろうに剣心」の時代?(笑)
(アホなのでこういう想像しかできません(笑))

創業以来『スポーツ』を通じて人々の健康に、社会に貢献されています。
現在も、その企業姿勢は変わっておらず、これからもお客様に愛される価値ある商品の創造に挑戦し続けられています。

また、急激な高齢化の進行とともに高齢者のADL(Activities of Daily Living(日常生活動作能力))向上など、日常生活での『健康寿命』の延長も重要な課題とされています。

理学療法士が提供する当サイトのような記事にはとても合っている会社と言えますし、当時よりスポーツ用品に関した事業をされておられ、この世界では老舗中の老舗の会社なのではないでしょうか。

最後に

トレーニング器具に共通して言える事ですが最初に迷いすぎて中々トレーニングが開始できない状況だけは避けるようにしてください。

人のモチベーションというのは実施せずにいると降下してしまいます。
トレーニングを「やりたい、やらなくては」と思った時が本当に始め時で、それを逃すとまた振り出しです。

もちろんトレーニング器具は安い買い物ではありませんが、いつかは必ず壊れます。
最初に理想とは違った器具だとしても、そうでなくてもいつかは買い替える時がくるでしょう。
そんなつもりで器具を購入してみてはいかがでしょうか。

何より始めてみる事が重要なのです…あと継続も。

☆継続は力なり

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