トレーニング・ヨガ・ストレッチ用のマットとは

皆様こんにちはこんばんわ。

本日はトレーニングマット・ヨガマットについてお話します。

当記事はこんなお悩みの方におすすめです

・ヨガを始めてみたいけど…
・自宅で筋トレを始めてみたいけど…
・筋トレやヨガに必要な道具がわからない…
・家で運動してるけど床が硬くてストレス…
  もしくは汚れそうでストレス…

目次

ヨガマット・トレーニングマットとは

写真の様にトレーニングやヨガをする際にご自身の身体の下に敷く緩衝材のようなものです。

形は基本的に長方形のようなものが多く、大人一人が寝転べるようになっていますが、種類により大判サイズのものもあり、ペアで使えるぐらいの大きい種類もあります。

ある程度の弾力がありクッション性がある事が特徴で厚みも種類によりさまざまで、その厚みにより持ち運びのし易さは変わってきます。

また滑りにくい素材でありヨガのポーズ・トレーニングフォームも維持しやすくなるのではないでしょうか。

トレーニングベンチや筋トレ器具の下に敷いて、緩衝材としての使用もできると思います。

選び方

必要な場合開いて閲覧ください

・大きさ

だいたい、大人一人が「キヲツケ」をして寝転べる大きさが一般的だとは思いますが必要とする大きさは用途の目的やトレーニングによっても変わってくるのではないでしょうか。

・厚み

マットの厚みもそれぞれで、一般的なヨガの実施等では極端な厚みは必要ないと思いますが身体への緩衝材もしくはトレーニング器具と床との緩衝材としての用途では十分な厚みが必要となってくるのではないでしょうか。

・素材

スポンジとゴムを掛け合わせたような素材が多い印象にありますが、その中でもメーカー独自の素材を採用し、吸水性や速乾性に富んだマットもあります。

・持ち運びのしやすさ

用途の目的がヨガであればヨガ教室などにも行く機会があるかもしれません。
筋トレ時も同様ですが、そんな時に持ち運びしやすいようにコンパクトになるマットや持ち運びがしやすいように付属品がある場合もあります。

・収納性

上記と概ね同様ですがコンパクトになるものであればその分使わない時の収納も簡単なのではないでしょうか。

・形式

トレーニングマットの形式は、概ね3つあります。

①巻くタイプ
収納時にクルクルと巻き上げるトレーニングマットです。
ショルダーバッグのような袋が付属されている場合があり持ち運びには一番適しているかもしれません。

②折り畳むタイプ
折り畳むタイプは布団の下のマットレスのように簡単に折り畳めるようになっており、ちょっとした隙間に挟みこむように収納できてスペースの有効活用ができるのではないでしょうか。

③ジョイントタイプ

ジョイントタイプはいわゆるキッズスペース等に敷いてあるジョイントマットと同様で、数枚をパズルのようにはめ込んで使用します。
収納時の形状は折り畳むタイプと似ていますが、個人的にやや厚めとなってしまう印象です。

こんな人に

・ストレッチをしたい
・ヨガをしたい
・運動の時のクッション(下敷き)がほしい
・トレーニング器具の下に敷き物がほしい 等

ストレッチに適しているマット

ストレッチに使用するマットはストレッチマットととも呼ばれており、1~10mm幅とやや幅の差が大きく、適度なクッション性と安定感が得られる6mmの厚みがあるタイプが人気です。

ただし膝等、骨の出っ張りが気になり不安がある方は、より厚みのあるトレーニングマットを選ぶとよろしいのではないでしょうか。

ヨガに適しているマット

ヨガをするときは硬い床からの体へのストレスを無くし、腕や脚のブレを防いでポーズをとりやすい「ヨガマット」が適しており5mm前後の厚みのものが主流です。

また、持ち運びしやすいロールタイプのものが多く、ほど良いクッション性とグリップ性が備わっています。

なかには10mm前後の厚みのあるヨガマットもありますが、厚みがあるとその分重量もあるため持ち運ぶにはストレスを感じるかもしれません。

筋トレに適しているマット

自重トレーニングをメインで行う場合は、6〜10mmほどの比較的厚みのあるトレーニングマットがよろしいのではないでしょうか。

運動中に体にかかってくる圧力や衝撃を吸収してくれ、さらに支えとして使用する手足にかかる負担も軽減することができますし、厚めのトレーニングマットなら防音対策にもなるため、マンションなどの集合住宅で筋トレをするときには重宝するのではないでしょうか。

マットおすすめ

マットのメリット・デメリット

最後に

トレーニングを始めると当初考えていた内容以上の運動や運動負荷を加える事があり、想定していた以上のトレーニング内容を行う場合があります。

その際にどういった姿勢、どういったトレーニング器具を使うかはわかりません。
そういった際にトレーニングマットがあれば、フローリング等への傷予防を図りながらもある程度のトレーニング内容を行う事ができるのではないでしょうか。

直接フローリング上でトレーニングすると、身体部分による傷付き、トレーニング器具による傷つきが自然に発生してくる事でしょう。
トレーニングマットがあれば想定していた内容以上の運動を行う事もでき、向上心やモチベーションも維持しながらトレーニングに励む事ができるのではないでしょうか。

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