ダンベルラック・スタンドのメリット・デメリットについて

皆様こんにちはこんばんわ。

本日はダンベル用のスタンド・ラックのメリット・デメリットについてお話します。

当記事はこんな方におすすめです

・ジムで固定式ダンベルを使用してトレーニングをしている
・バラバラになってします可変式ダンベルを使用している
・家に露骨にダンベルが転がっている
・家の中がフローリングや

ダンベルラックとは筋トレ等に使用するダンベルの棚の事です。

目次

メリット

ダンベルによる床への傷防止

ダンベルをそのまま置いておくと床に傷がついてしまったりする場合がありますが、棚さえあればダンベルによる直接的な傷は予防できるのではないでしょうか。

ダンベルでつまづいたりする事がなくなる

ダンベルを床に直置きしているとダンベルにつま先をぶつけたりつまづいてしまう事があり注意が必要です。
棚さえあればケガの予防にもなりますし、何よりダンベルに足をぶつけると…結構痛いです(汗)。

必要な時に使いやすい

直置きと比べるとサッととりやすくなり、また直す(置く)際も、いちいち低い床へ置く必要もなくなりスムーズに取ったり置いたりできるのではないでしょうか。

プレートの取り外しがしやすくなる(可変式ダンベルの場合)

台にしてしまえばその場でプレートの交換も容易となるのではないでしょうか。

ホームジム感が演出できる

スタイリッシュでオシャレなデザインも多く、利便性とインテリア感も演出できホームジム感がより一層感じられるのではないでしょうか。

デメリット

場所を取る

ダンベルを数個もしくは数十個おくものですので、その分棚自体も大きくなり比較的空間の圧迫はあるでしょう。

物によっては高額

ダンベルも重いものですし、それを何個も載せられる棚ですので耐久性や剛性が必要となります。
耐荷重が高いものだと、相応のお値段となり得るのではないでしょうか。

載せられる数、重量は種類により限られる

ダンベルを載せる部分がくぼんでいたり、ダンベルの総重量の荷重制限が設けられていますのでご自身の必要する数、重量の把握が必要です。

最後に

私は以前に可変式ダンベルを使用してトレーニングを行っていました。

その際はダンベルラックを使用しておらず床に直置きにしていたところ、学習能力がないのかと自分を責めてしまうぐらい本当によくつま先をぶつけて叫んでおりました(笑)。

また効率の悪い昔ながらの可変式ダンベルでもあり、バラした状態で放置している事も多々ありました。

直置きにしていたおかげで掃除や片付けをする度にいちいち動かさないといけない状況であったにも関わらず、なぜ

あの時ラックを購入しなかったのか今考えても不思議で仕方ありません(笑)。

皆様には同じイライラを経験してほしくないため、是非ご検討頂ければと思います。

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