皆様こんにちはこんばんわ。
本日はバーベルでトレーニングを行っている方、行おうとされる方へおすすめできるバーベルスタンドをご紹介致します。
バーベルでトレーニングを行う時、正直スタンドがなくとも実施可能と言えます。
しかし種目は限られ、また実施しようとするトレーニングの体勢になるまでに、重たいバーベルをコントロールしながら”その体勢”になり、且つトレーニングを実施終えれるでしょうか。
スタンドがない場合、恐らく床にバーベルがある状況が多いと思います。
床から目的とする体勢へ、もしくは”その体勢”から床へバーベルを戻す作業…果たして安全に行う事はできるでしょうか。
ケガのないようトレーニングに励んで頂きたいと私は強く願います。
おすすめ1:STEADY バーベルスタンド
こちらは販売実績のある、懸垂マシンで培った独自ノウハウにより安定度の高いものとなっています。安定性に対して、6つものこだわりを持ち安全工学に基づいた土台構造で、上段の耐荷重はなんと360Kgとなっています。
住環境/体格/種目によりさまざまなカスタムで1512通りと言った幅広いサイズカスタムが可能でジム級の高重量トレが自宅で行う事ができます。
またバーベルホルダーの高さ調節もワンタッチ調節で行う事ができ、トレーニングも集中して実施できるのではないでしょうか。
やはり住環境は本当に人それぞれで、ホームジムも同様に色んな環境があると思いますので、あらゆるサイズカスタムができる事は本当に重宝できるのではないでしょうか。
個人的には9段階ものセーフティーバーの調節ができ安心して追い込む事ができる部分が特におすすめと言えます。
バーベルを用いた高負荷トレーニングはトレーニング終了直前に時々、恐怖心を覚えたりする事もあるためセーフティーバーの存在は不可欠とも言えるでしょう。
おすすめ2:(シンプル)バーベルスタンド
こちらはシンプルなバーベルスタンド構造で、スタンドとしての役割以外の部分は省き、その分見た目もシンプルであり、且つ他のスタンドと比べると、値段帯も比較的リーズナブルと言えるのではないでしょうか。
もちろん安全・安心を追求したものであり、バーベルを掛ける部分・土台となる足先部分は滑り止め付きとなっています。
シンプルながら中段にはダンベルホルダーもついており、バーベル・ダンベルともにトレーニングする際には重宝できるものではないでしょうか。
高さ調節も6段階となっており、左右も独立している事から場所の移動も独立していないスタンドと比べると容易で、また使わない時には、比較的コンパクトな空間へ納める事も可能なのではないでしょうか。
ホームジムの問題の一つの使わない時の”保管場所”についてのメリットもある事でしょう。
おすすめ3:FIELDOOR BENCH PRESS RACK
こちらはバーベルベンチプレス・バーベルスクワットの両方が可能なスタンドであり、高さ調整の有無は除外して上記2つと比べると高さがやや低いものとなっており、バーベルトレーニングの代表格とも言えるベンチプレスを行えるものとなっています。
ベンチプレスが可能な構造と、セーフティーバーがある事により安全にトレーニングが行えるのではないでしょうか。
細部にまでこだわりがあり、ホルダーバックが高く、しっかりホルダーにバーベルを置く事ができ、またホルダー・セーフティーバーには静音シリコンパッドが搭載されており衝撃や音を緩和してくれます。
ホームジムの問題の一つに騒音問題があると思いますが、バーベル等の高負荷でのトレーニングは衝撃や音が付きもので、特にトレーニングで追い込んだ直後はバーベルを”「そ~っと」”置く・掛ける事は困難なのではないでしょうか。
それらに対して対策されている事は非常に重要な判断材料とも言えます。
最後に
バーベルスタンドはバーベルで行おうとする高負荷のトレーニング時には本当に必要な物と思います。もちろん、無くてもバーベルでトレーニングを行う事はできますが、非常に危険です。
特にバーベルスクワットのような頭や肩の身体の上の方にバーベルを位置させて行うようなトレーニングではスタンドがない場合は大体床から持ち上げると思いますが、その頭や肩にまで持ち上げる段階でケガをする可能性も十分考えられます。
また、持ち上がったとしても、次に追い込んだ後に床へ戻さなくてはいけません…心配です。
トレーニングは身体のため、健康のために行う事でしょう。
それでケガをしてしまっっては元も子もありません。
皆様が安全にトレーニングを行える事を私は願っております。
☆継続は力なり
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