可変式ダンベルとは

皆様こんにちはこんばんわ。

本日はダンベルについてお話します。

中でも可変式ダンベルについてご紹介致します。

当記事はこんなお悩み・疑問をお持ちの方におすすめです

・筋トレを始めてみたい
・筋トレグッズの事が知りたい
・ダンベルってどんな種類があるの?

目次

そもそもダンベルとは(簡単に)

短い棒の両端に重りがついたトレーニンググッズで、鉄アレイともよばれています。

その鉄アレイを基本的には両手もしくは片手で掴んで持ち、目的とする身体の部位に対して特定の体勢をとったり動いたりして身体を鍛えるための道具です。

様々な形状の種類があり、好みや用途によりご自身にあった種類を選んで使用頂くものです。

大まかに分けると2種類あり今回お話する「可変式」と「固定式」のダンベル
の種類があります。

可変式ダンベルとは

販売されている状態から重量や形状の変更が可能なダンベルです。

トレーニング種目や内容、追い込み時に合わせ随時負荷量(重量)が変更できます。

「バーベル」は想像できますでしょうか?
長い鉄の棒の左右に大体丸い形状の重しがついている運動器具です。

可変式ダンベルもバーベルと同様に重りを付けはずし等して重量を変更していきます。

可変式ダンベルの重量の変更方法や形状は器具によってさまざまです。

今では、その重量変更をいかに簡単・スピーディに行えるかが重要視されている印象です。
また規定内の最も重い重量にしておけば散らかる事なくコンパクトになります。

選び方

必要であれば開いて閲覧ください

・重量の範囲

可変式なのでダンベル自体にも変更可能な重量幅がありますが、器具の種類によっても5~20kgや10~30Kg等があります。
ご自身が必要とする重量、もしくは扱える重量を、良くご検討ください。

・重量のセット方式

大まかにわけると「アジャスタブル・ダイヤル式」「ブロック式」「カラー式」
アジャスタブル・ダイヤル式
 ダイヤルを回す等して調整が可能で素早く重量変更が可能です
 やや価格が高い印象
ブロック式
 必要な重量を規定の方法で装着で、構造がシンプルなので故障が少ない印象です
 重量変更に少し時間かかります
カラー式
 左右からナット等を回して、希望の重り(プレート等)を固定します
 やや安価な印象で初めての可変式ダンベルには適度ではないでしょうか
 ただこちらも重量変更には時間を要します

・付属物

専用の置き棚や箱のような物が付属していたり、ダンベルは硬いものなのでプレート等に緩衝材となる取り付ける特殊ゴムやコーティングされている器具もあったりまします。
 

なんのために重量を変更するの?

トレーニング内容や部位により重量を変えるためです。また例えば10㎏で10回が限界の運動を行った直後に出来るだけ間髪入れず5㎏等(軽い重量)に持ち替えて再び同じ運動を繰り返したりする時にも重量は変更します(追い込み)。

10㎏と5㎏のダンベルを持ってたらいいんじゃないの?

仰る通りです。ただそうなると10㎏と5kgの運動に限られてしまいます…例えば20㎏や3kgがベストなトレーニングができません…

また買えば…
あ!かさばって(増えすぎる)しまうのか…汗

仰る通りです。
ホームジム環境はそれぞれですが可変式ダンベルは色んな重量がコンパクトになっている事が一つの魅力です。

最後に

トレーニングも健康体操も正直な事をお話するとダンベル等のトレーニンググッズがなくとも行えます。

しかしトレーニングの種類は限られてしまいトレーニング実施後の満足感も得られにくいかもしれません。

そんな時に軽量でもダンベル等の器具があれば、ない時より運動効果も高くなりますし満足感もこれまでより高いものになるのではないでしょうか。

トレーニングを続けると少しづつでも欲がでてくるはずです。
「ここも鍛えてみようかな」
「トレーニングの負荷(身体に加わる強さ)が足りない、負荷を上げてみようかな?」
「もっと筋肉が大きくなってほしいな」等
ゆくゆくそうなってきた際に可変式ダンベルがあると、買い足す必要もなくモチベーションを維持したままトレーニングに励む事ができるのではないでしょうか。

一度ご検討頂ければと思います。

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