可変式ダンベルおすすめ5選

皆様こんにちはこんばんわ。
本日はダンベルについてご紹介致します。
トレーニングを始めようと考える時に最初に思い浮かぶ道具と言えば”ダンベル”ではないでしょうか。
ダンベルが一つでもあればさまざまなトレーニングが行えます
もちろん重さ違いや、複数ダンベルを持ち合わせる事で、さらにトレーニングの幅は広がりますが、一つでも、十分なトレーニングを行う事も可能です。

とは言え、ダンベルといっても「固定式ダンベル」「可変式ダンベル」と大きく二つに分かれますが、今回はおすすめの「可変式ダンベル」5種類をご紹介致します。

目次

おすすめ1:TOP FILM可変式ダンベル

こちらは単体一つに対して、最大24Kgで、15段階のウェイトチェンジ(重さの変更)が可能な物となっています。
ダンベルの端にあるメモリで重さが一目でわかり、またそのメモリを回すだけで、重量調整が可能で「可変式ダンベルの手間」をできる限り、省けるように設計されています。
グリップ部分は汗をかいても、手にフィットするように滑り止め加工が施されており、滑りにくく耐久性の高いゴム素材を使用しています。
以前私が使用していた可変式ダンベルは左右のネジを外し、さらにプレートを外し、さらにそこから外したネジを固定のために装着していました。
またトレーニングの度に、自分が今何㎏持っているのか良く理解せず身体の疲労任せでした(笑)。
調整が容易な事、重さが一目で理解できる事は何より、トレーニングに重宝される事ではないでしょうか。

おすすめ2:NUOBELL可変式ダンベル

こちらは、可変式ダンベルの”手間”に対して、効率化を特に図ったもので、ウェイトチェンジ(重さの変更)を片手で1秒未満としている、とても作業効率の高いものとなっています。

可変式ダンベルの一番デメリットと言える”手間”が省かれる事は使用者にとって、とてもありがたい事ではないでしょうか。
また、32Kg/36Kgでは16段階の重量変更が可能な事も、トレーニングをスムーズに行う上ではとっても重要な事ではないでしょうか。
前項でお話した私の経験してきた時間が本当に無駄な時間であった事を痛感します。
1秒ですよ?
感激します(笑)。

おすすめ3:BARWING 八角形可変式ダンベル

こちらは、”おすすめ2”と特徴が似ており、片手で1秒で重量変更が可能で、インターバル中の負荷量変更がスムーズに行えるものとなっています。
グリップは握りやすいからこそ落としずらい、細いものとなっています。
また他のものと比べ、転がらない、八角形の形状をしています。
さらに、錆びずに長く使える素材を厳選し、高耐久素材のダンベルなっています。

以前私が使っていたものの形状は定番の丸、でした。
トレーニングを終え、追い込んだ後に床へ置き、転がっていく姿を良く目にしたものです。(笑)
疲労いっぱいの身体で転がったダンベルを追いかけるストレス…なんとも言えません(笑)。
どうか皆様にはストレスなくトレーニングに励んで頂きたいものです。

おすすめ4:FIELDOOR クイックダンベル

こちらの最大の特徴としては、1台で27段階もの重量調節が可能な事で、3Kg~おおよそ40Kgまでの希望の重量でトレーニングで実施できる事です。
また、調節もストッパーを差し替えるだけのスピーディな作業ができるので、トレーニングの集中力も維持したまま、続ける事ができるのではないでしょうか。

私が以前使っていた可変式ダンベルは7段階でした…(汗)
FIELDOORほどではないですが、そのダンベルもそれなりの費用が掛かりました…その事を考えるとどう見てもこちらがコスパも良く、本当に色んなトレーニングができたんだろうなと後悔してしまいます…トホホ。

おすすめ5:NORTHDEER 可変式ダンベル

こちらは上記4つと比較すると、コンパクト設計であり、サイズが小さい事が商品自体の一番の特徴となっています。
重量変更も簡単なのはもちろんですが、何よりネジ部分が溶接されているものでなく、高品質な一つの鋼材から切り出されたものとなっており、ガタつきにくく、安全性の高いものとなっています。
また純鋼製で無臭で健康的
さらにグリップ部分は弾性発砲素材で滑りにくく、手を傷つけにくい仕様となっています。

調整できるダンベルの一番のネックはやはりガタつきではないでしょうか。
トレーニング中に器具のガタつきがでるとかなりのストレスですし、不安がりながら上部へ挙げ下ろししないといけません。

最後に

前述しておりますが、ダンベルには「固定式」「可変式」と大きく分けて二つあり、それぞれ、良し悪しがあると思います。
これから運動を開始しようとされる方は特に、ご自身の性格、環境に合わせてどちらが良いのか、しっかり検討して頂ければと思います。

私自身の経験上では、トレーニングにまだ不慣れな時に、「可変式を買わなくてよかったな」と思った事があります
たまたま購入する事なく、固定式ダンベルからトレーニングを開始し、慣れてきてから可変式を購入したのですが、当時購入していたら恐らく、タンスの肥やしになっていたのではないかと思います(笑)
またトレーニングも中途半端に投げ出してしまっていたのではないでしょうか…私の性格を考えるとですが(笑)。

固定式・可変式ダンベルのメリットとデメリット
固定式ダンベルおすすめ5選

もちろん個人の性格、環境にも左右されますが、決して安い買い物ではないと思いますので、よく検討された上で可変式を選んでいただければ幸いです。

☆継続は力なり

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