皆様こんにちはこんばんわ。
本日はダンベルについてご紹介致します。
・これから筋トレを始めようと思っている
・ダイエットをしようと考えている
・ダンベルを購入しようと考えている
トレーニングを始めようと考える時に最初に思い浮かぶ道具と言えば”ダンベル”ではないでしょうか。
ダンベルが一つでもあればさまざまなトレーニングが行えます。
もちろん重さ違いや複数ダンベルを持ち合わせる事で、さらにトレーニングの幅は広がりますが一つでも十分なトレーニングを行う事は可能です。
とは言えダンベルといっても「固定式ダンベル」「可変式ダンベル」と大きく二つに分かれますが、今回はおすすめの「可変式ダンベル」5種類をご紹介致します。


おすすめメーカー:株式会社オールマーケットジャパン(BARWING)
こちらの会社はフィットネス用品・家具・インテリア等に商品開発及び販売事業をされている会社で、本社は群馬県に所在しています。
群馬と言えば私の知人が群馬県出身で、アパレルブランドを立ち上げて今奮闘しています。
その子はファストファッションの社会問題を自らの力でどうにかせねばと主にバングラデシュを拠点として頑張っています。
芯が強く、ずっとアパレル業界で頑張り続けており人としても信頼できる立派な人です。
群馬県民は芯のある人が多いのかな?(笑)
こちらの会社の人もそうであって欲しいですし、もしそんな方の会社であったら取扱いの器具等は信頼性の高いものになるでしょう。
設立は2016年と比較的若い会社であり、これから頑張って頂きたいものです。
推しダンベル
こちらのダンベルは片手で1秒で重量変更が可能で、インターバル中の負荷量変更がスムーズに行えるものとなっています。
グリップは握りやすいからこそ落としずらい細いもので、また他のものと比べ、転がらない八角形の形状をしています。
さらに、錆びずに長く使える素材を厳選し、高耐久素材のダンベルなっています。
以前私が使っていた形状は定番の丸いものでした。
トレーニングを終え、追い込んだ後に床へ置き、転がっていく姿を良く目にしたものです。(笑)
疲労いっぱいの身体で転がったダンベルを追いかけるストレス…なんとも言えません(笑)。
どうか皆様にはストレスなくトレーニングに励んで頂きたいものです。
おすすめメーカー:WILD FIT
個人的にあたかも海外の企業っぽく感じてしまいますが、会社はメイドインジャパンです。
しかも私の大好きな大阪の会社です。
こちらの会社は企業理念がすばらしく、
”家庭で手軽にできる様々なウエイトトレーニング器具やフィットネス用品を提案し、心身ともに健やかな人生を送っていただくことを会社”
を使命としており、少子高齢化・介護問題に着目されています。
私は理学療法士であり、これらの問題を目の当りにしています。
サイトを立ち上げる事になった一つのきっかけでもあります。
そんな会社が提案するフィットネス用品…
是非とも使用していただきたいメーカーの一つです。
推しダンベル
おすすめメーカー:NORTHDEER
Maxwin合同会社という販売事業者名で所在地は東京都。
こちらで扱う可変式ダンベルは業界初となる「ねじ込み式構造可変式ダンベル」で、ナットの緩みによるプレートのガタつきを徹底的に解消しています。
このプレートのガタつきは私も違うメーカーの可変式ダンベルを使っていた時に経験した事があります。
結構なストレスで寝転びながら挙上したりするトレーニングの際には恐怖感さえ覚えました。
またゴムリングを”自由に”取り付ける事ができて、ダンベルと床の保護もできる仕様にされています。
推しダンベル
このダンベルはコンパクト設計であり、サイズが小さい事が商品自体の一番の特徴となっています。
重量変更も簡単なのはもちろんですが、何よりネジ部分が溶接されているものでなく、高品質な一つの鋼材から切り出されたものとなっており、ガタつきにくく、安全性の高いものとなっています。
また純鋼製で無臭で健康的。
さらにグリップ部分は弾性発砲素材で滑りにくく、手を傷つけにくい仕様となっています。
調整できるダンベルの一番のネックはやはりガタつきではないでしょうか。
トレーニング中に器具のガタつきがでるとかなりのストレスですし、不安がりながら上部へ挙げ下ろししないといけません。
おすすめ:TOP FILM 可変式ダンベル
こちらは単体一つに対して最大24Kgで、15段階のウェイトチェンジ(重さの変更)が可能な物となっています。
ダンベルの端にあるメモリで重さが一目でわかり、またそのメモリを回すだけで重量調整が可能で「可変式ダンベルの手間」をできる限り省けるように設計されています。
グリップ部分は汗をかいても、手にフィットするように滑り止め加工が施されており滑りにくく耐久性の高いゴム素材を使用しています。
以前私が使用していた可変式ダンベルは左右のネジを外し、さらにプレートを外し、さらにそこから外したネジを固定のために装着していました。
またトレーニングの度に、自分が今何㎏持っているのか良く理解せず身体の疲労任せでした(笑)。
調整が簡単スピーディな事、重さが一目で理解できる事は何より、トレーニングで重宝される事ではないでしょうか。
おすすめ:NUOBELL 可変式ダンベル
こちらは可変式ダンベルの”手間”に対して、特に効率化を図ったもので、ウェイトチェンジ(重さの変更)を片手で1秒未満としている、とても作業効率の高いものとなっています。
可変式ダンベルの一番デメリットと言える”手間”が省かれる事は使用者にとって、とてもありがたい事ではないでしょうか。
また、32Kg/36Kgでは16段階の重量変更が可能な事もトレーニングをスムーズに行う上ではとっても重要な事ではないでしょうか。
前項でお話した私の経験してきた時間が本当に無駄な時間であった事を痛感します。
1秒ですよ?
感激します(笑)。
おすすめ:FIELDOOR クイックダンベル
こちらの最大の特徴としては、1台で27段階もの重量調節が可能な事で、3Kg~おおよそ40Kgまでの希望の重量でトレーニングで実施できる事です。
また調節もストッパーを差し替えるだけのスピーディな作業ができるので、トレーニングの集中力も維持したまま続ける事ができるのではないでしょうか。
私が以前使っていた可変式ダンベルは7段階でした…(汗)
FIELDOORほどではないですが、そのダンベルもそれなりの費用が掛かりました…その事を考えるとどう見てもこちらがコスパも良く、本当に色んなトレーニングができたんだろうなと後悔してしまいます…トホホ。
最後に
前述しておりますが、ダンベルには
「固定式」
「可変式」
と大きく分けて二つあり、それぞれ、良し悪しがあると思います。
これから運動を開始しようとされる方は特に、ご自身の性格・環境に合わせてどちらが良いのか、しっかり検討して頂ければと思います。
私自身の経験上ではトレーニングにまだ不慣れな時に、「可変式を買わなくてよかったな」と思った事があります。
たまたま購入する事なく固定式ダンベルからトレーニングを開始し、慣れてきてから可変式を購入したのですが当時すぐさま購入していたら恐らくタンスの肥やしになっていたのではないかと思います(笑)。
またトレーニングも中途半端に投げ出してしまっていたのではないでしょうか…私の性格を考えるとですが(笑)。


もちろん個人の性格・環境にも左右されますが、決して安い買い物ではないと思いますので、よくご検討された上で可変式を選んでいただければ幸いです。
☆継続は力なり
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