トレーニングチューブとは

皆様こんにちはこんばんわ。

本日はトレーニング用のゴムチューブについてお話します。

当記事はこんな方におすすめです

・ちょっとしたトレーニングを始めてみたい…
・家でできるトレーニングについて知りたい…
・本格的な道具はいらないけどちょっとした負荷を身体に加えたい…
・病院やクリニックで運動しなさいと言われた…

目次

トレーニングチューブとは

”チューブ”というものはどんな物か想像つきますでしょうか。

歯磨き粉のような入れ物を「チューブ」と呼ばれる方もおられると思いますが、ここでは伸び縮みするゴムのような物を想像頂ければトレーニングチューブがどのような物かが想像つきやすいのではないでしょうか。

イメージは上記写真で脚に巻き付けれているもので、ゴムの伸び縮みにより身体に負荷を加える道具となります。

形状・強度はそれぞれあり、平たく細長い物もあれば水を撒くホースをとても細くした形状の物もあります。

強度はそのゴムの伸び縮みの硬さによって弱~強というような表現で弱ければ良く伸び、強ければ伸びにくい性質となっています。

また、引っ張る側・固定側、もしくは「引っ張り合う」というように負荷を加える腕や脚に対して相手(物、もしくは自分の他の身体の部位)が必要となります。

選び方

必要であれば閲覧ください

・形状で選ぶ

前項でもお話した通り、平たい帯のようなものや細いホースのようなもの、また双方ともに”輪”となり両脚同士にひっかけやすい形状となっているものもあり目的とするトレーニング適した形状を選んで頂ければ良いのではないでしょうか。

・強度で選ぶ

強度はとても幅広く、とても弱い強度から本格的なトレーニング(筋肥大を目的とたようなトレーニング)を行える強度が強いチューブもあり、ご自身の目的にあった強度をえらbbで頂ければ良いのではないでしょうか。

・グリップの有無で選ぶ

基本的にはチューブそのもので器具となっている場合が多いですが、手で把持できるようにグリップが付いているチューブもあります。
比較的、強度が高いトレーニングをチューブで実施する場合にはチューブそのものが手や足等にストレスを与えてしまうためグリップ付きが良いのではないでしょうか。

・目的で選ぶ

トレーニングの目的がダイエット・シェイプアップ等であれば極端に強度が高いチューブは必要ないのではないでしょうか。

軽いダンベルでも同じトレーニングができるんじゃないの?

チューブは自由度が高いです。
ダンベルは重力に対して抵抗するトレーニングになるので上下の運動しかできませんがチューブはあらゆる体勢・向きでもトレーニングが行えます。

どうゆう事?

引っ張るだけでトレーニングになるのです。仮に寝転んだ状態で天井側にも身体の裏側にもひっかけて引っ張る運動ができます。
ダンベルは上方へ持ち上げるトレーニングしか行えませんし身体に負荷がかかりません。

どこでもトレーニングができるじゃん

そうです。ダンベルと違い重量もありませんので持ち運びもできますし外出先でもトレーニングができますよ(笑)

最後に

ゴムチューブは他のトレーニンググッズと比べると、とっつきやすく手にとりやすい器具なのではないでしょうか。

身体に負荷を加えるのも簡単ですし、本格的なトレーニングを目的にしていなくとも難しい知識を必要とせずトレーニングも可能です。
もちろん知識や方法を知っていた方がトレーニング効果は高いと思いますが、本当に気軽にトレーニングが行えるグッズだと思います。

これから初めてトレーニングを実施しようと考えられている方には最適なものになるのではないでしょうか。

☆継続は力なり

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