可変式ダンベルのメリット・デメリット

皆様こんにちはこんばんわ。

本日は可変式ダンベルのメリット・デメリットについてお話します。

当記事はこんな方におすすめです

・トレーニンググッズの買い替えを検討している…
・ダンベルをどれにしようか迷っている…
・可変式ダンベルがどういった器具なのかわからない…
・トレーニング器具に悩んでいる…

目次

可変式ダンベルとは(簡単に)

重量や形状を変更できるダンベルです。

反対に重量や形状を変更できないダンベルを

固定式ダンベル
と呼ばれます。

さまざまな重量をコンパクトにまとめられている事と1セット所持すればさまざまな重量でさまざまなトレーニングが行える事が利点です。

固定式ダンベルで重量違いのトレーニングを行おうとすると自ずと個数が増え、収納を考慮しなければならなくなるのではないでしょうか。

メリット

さまざまな運動負荷量に対応

一つのセットさえ所有していれば軽量にも重量にも変更が可能なのでトレーニングに応じた負荷量の調整が可能なのではないでしょうか。

ばらばらにすることにより、すごい軽量にもなる

可変式ダンベルに付属している物(棒や重りそのもの)のみを使用する事によりダンベルの形にセットしなくとも軽量の”重し”としての使用も可能ではないでしょうか。

バラせるもの、そうでないものもそれぞれあります。

左右対称の重量でトレーニングの実施が簡単

左右2個を1セットとして販売されている事が多く、1セット所持すれば左右対称の運動負荷を加える事が可能なのではないでしょうか。

意外と固定式のダンベルを”一つ”持っていたり
”一つ”で十分と思っている方も多いのではないでしょうか。

一つでもトレーニングを行う事自体は可能なのですがトレーニング内容の偏りがでてくるのではないでしょうか。

収納する時はまとめる事(重ねたり等)が可能

もちろん器具の種類にもよりますがバラバラにする事が可能なので、工夫により重ねてコンパクトに収納できる器具も存在します。

固定式ダンベルは重さの種類が増える程、シンプルに器具が増えます。

筋肉を追い込む時も重宝する

一つで、さまざまな重量に変更が可能なのでその都度重量を変えて(軽くしていったり)どんどんトレーニングを続けられ、筋肉を追い込む事ができるのではないでしょうか。


{追い込みについて}

(※固定式ダンベルでも追い込む事はできますが、別の重量を準備・所持しないといけません。左右同時にトレーニングする場合は×2個分必要となります。)

デメリット

必要以上の余分な重量になってしまう可能性がある

運動初心者の方は、まず軽量からトレーニングを開始されるかと思います。
設定されている最重量のセットを使う頻度が少なくなってしまうので余分な物、余分な重りとなってしまう可能性もあるのではないでしょうか。

重量の設定の手間が生じる

可変式なので
”バラす”
”セットする”
といった手間がその都度生じます。

固定式ダンベルと比較した際の一番のデメリットではないでしょうか。
ただ最近は、これまで以上に簡単に重量を変更できるような器具も存在します。

固定式ダンベルと比べると、やや高価

ある程度の重量の幅がセットされた状態で販売されている事が多く、固定式ダンベルと比較すると、やや高い印象をもちます。

出先などへの持ち運びは大変 

総重量が単純に重くなるため持ち運びの際はかなり大変なのではないでしょうか。

もともとホームジムで検討されている方がほとんどかと思いますので持ち運びは余りする事がないですかね(汗)

最後に

何でも最初は初心者です。

トレーニング開始から一定期間トレーニングを続け、経験値が上がれば自ずとレベルの高い運動や、それに必要な器具を求め始めると思います。

そういった際に最初は”余分だった”重量も徐々にトレーニングになれてくると余らしていた重量も必要なものとなってきます。

固定式ダンベルを使用していると必要とする重量は都度、購入しなければなりません。

前もって可変式を購入していると買い足す必要もなく、さらには収納する場所もその都度考えなくて済みます。

また
「可変式を買ったんだから」
と自分を鼓舞してくれるものにもなるのではないでしょうか。

☆継続は力なり

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