肩関節とは(完

皆様こんにちはこんばんわ。

本日は肩関節についてのお話をします。

当記事はこんな方におすすめです

・肩について知りたい
・肩をいためている
・腕や肩が動かしづらい
・肩に不具合がある
・ケガ予防のために肩の事を知っておきたい
・医療、福祉系の学校に通っている
・病院等で肩の病名がついたけどイマイチ肩について理解できていない

目次

肩関節とは

イラストは筋肉隆々の方ですが…(笑)
皆様ご存知のように、赤くなっている所の関節の事を肩関節と言います。

肩関節の種類!?

実は肩関節というのは下記に紹介する数種類の関節から構成されており、相互に助け合いながら腕を挙げる等の動作を繰り出しています。

肩甲上腕関節(けんこうじょうわんかんせつ)

肩関節=(イコール)として良い、中心的な役割を果たすのが肩甲上腕関節であり、肩・腕を動かす主要な関節です。

{肩甲上腕関節

肩鎖関節(けんさかんせつ)

肩←は”肩甲骨”を指すのですが
肩甲骨と”鎖骨”が成す関節で、ここの動きも腕を挙げる際や肩甲骨を動かす際には重要となってきます。

胸鎖関節(きょうさかんせつ)

胸←は胸骨という胸の中央の縦にある平たく細長い骨で、その胸骨と”鎖骨”が成す関節で、鎖骨から考えると肩鎖関節の対側になる関節です。

肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)

こちらは肩甲骨と胸郭(あばら骨が連なっている肺等を取り囲む「囲い」)で成す関節です。
構造上、他の関節と異なったもので「機能的」な関節です。

基本的に肩関節とは”肩甲上腕関節”の事になるのですが、これ以外の3つの関節も腕や肩を動かすのに無くてはならない関節であり、もし3つの関節のどれかに不具合が起こったり、動きが悪くなったりすると肩甲上腕関節に負担がかかり、インピンジメント症候群や腱板断裂(けんばんだんれつ)等のさまざまなケガを招いてしまう可能性がでてきます。

またいずれの不具合も放置し続けると拘縮肩や凍結肩の状態を招いしてしまうおそれもあり注意が必要です。

{肩のケガ・種類

肩関節に不具合を起こさないためには

・良い姿勢を意識する(巻き肩・猫背を変える)
・柔軟性を確保する(肩・肩甲骨周囲)
事がとても重要です。

肩を傷める大きな要因は日々の積み重ねです。
改善を図るために努力の積み重ねが大事な事と同様で、肩を悪くするのも悪い姿勢で生活していたり柔軟性が低い状態で肩や腕を使い続けた結果なのです。

悪い姿勢も柔軟性の低下も肩以外でも身体に良い事なんて何一つありません。

私が勤務しているクリニックでも肩の症状の患者様が多くおられますが、やはり根本の要因は姿勢と肩甲骨周りの柔軟性です。
逆に言えば、これだけを正してもらうだけで特に私が手を加えずとも症状の軽減が図れた患者様もたくさんおられます。

最後に

肩関節はいくつかの関節が複合的に機能を成す関節で、人体の中でも特別、自由度が高い構造となっています。

だからこそ容易な事や日々の積み重ねで傷めやすい関節でもありますので、普段からの姿勢の意識や柔軟性が欠かせません。

さらに、肩の症状はさまざまなものがありケガの種類としても肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)、腱板断裂、インピンジメント症候群、拘縮肩等々…多くあり、また本当にしつこい症状です。
そうなってしまわないためにも日頃の習慣やストレッチ等がとても大切なのです

☆継続は力なり

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